開発者である一級建築士・会田伸一氏は、悩んでいました。
「建物に使うにふさわしい理想的な土はないか?」
そうやって探し求めている時に、偶然にも発見したのが、ある液体でした。
実はその液体には、“ものを腐らせない”という特徴があったのです。
“ものを腐らせない”とは、どういうことなのか?
ここから会田伸一氏の、たった一人の戦いが始まりました。
この“ものを腐らせない液体”から発想を膨らませ、
研究者の日常である実験と検証を繰り返し、地道な挑戦を続けていったのです。
そして、やがてその努力が実を結び、抗酸化溶液が生まれ、抗酸化溶液活用商品が、次々と生まれたのです。
会田氏の開発にかける強い想い。
それは、自身が化学物質過敏症(CS)であったこと
加えて、氏の娘さんがアトピーであったという事実が背景にあったと考えるのは、
想像に難くありません。
その想いはやがて、二人を救うことになる商品の誕生へと結実したのです。
簡単に説明することは、ちょっと難しいのです。
ひと言でいえば、「特殊酵素」と呼ばれる、“特殊な”物質でできています。
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