2011年6月4日午後7時、佐々田社長とエレベーター前で待ち合わせをして、外出のためロビー階に到着。すると隣のエレベーターの前で女性が倒れていた。そのまま後ろから倒れこんで後頭部を強打したようだ。男性が心配そうに付き添っていた。倒れてすぐの状態。急いでフロントに助けを求めに走った。顔色はもう真っ青で、呼吸も弱く、脈もほとんど感じることが出来ない状態。とっさに自分のしている「ブレスレット」を自分の手のひらに乗せ、彼女の脈を測れるように、手首を握った。ほとんど脈がない。焦りだけが祈ってはいけないと自分で書いておきながら早く救急車が来ないかなと念じつつ次第に脈がはっきりしてきた。顔色も戻ってきた。出血したのが口から出てきたのだろう。体を横にしようとしたら彼女自身で横になった。少し安心。かなり脈が強くなってきた。後頭部もかなり痛がり出した。これで安心。佐々田社長が、連れ添いの方に「決して怪しい品物ではないので体のバランスを整えるものだから」と名刺を渡して「ホームページを見てください」と。やっと救急車が到着。彼女の腕にブレスレットを着けてあげた。ついでに付き添いの男性にも着けてあげた。元気になりますようにと念じながらその場を離れた。
ASK 会田
抗酸化工法をあそび隊ニュースNO.30-42
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