夏休み残り少なくなり
娘のあまねはそろそろ宿題の追い込みです。
やらなければいけない宿題と
できればやったほうがいい宿題。
できればやったほうがいい宿題(全部コンクール出品)を
とても気合い入れて
「やりたい!賞をとりたい!」
と息込んでいた夏休みの始め。
おばあちゃんが毛筆の先生ということもあり
私はおばあちゃんに
「あまねに習字を教えて欲しい」
とお願いしました。
毎日コツコツと
おばあちゃんからの特訓を受けるも・・・。
なぜかイライラして
おばあちゃんが指導するも
自分の意見を突き通し
素直に直さない。
家族が教えてると
ついついわがままになって。
だから学習塾や習い事が流行るわけね。
と納得した母。
もう娘のイライラも限界かな。
と感じたので
今日は私が高校の書き初め以来
久しぶりに筆を持ちました。
娘の前でひたすら書き、書き、書き。
30分書き続けました。
その姿を見ていたあまねが
なんかふっきったみたいで。
「ママ、書かせて」
それから30分自分なりに集中してかいたあまね。
まったくの初めての習字が
5回ほどの練習で
大きくかけるようになって、
太い筆も、小さい筆もなんとか文字になりました。
最初は回るところが真っ黒なまるになっちゃって。
イライラしながらもまー習得できたかな。
左下が私。
その他があまね。
久しぶりの自分の字。
学生の頃よりも優しい字になっていることにびっくり。
「字は人を表す」
そのとおりかもねーw