昨日会社へ撮影隊がやってきました。
詳しくはまだお話できないのですが
本格的なライティングセットと
本格的なカメラ。
そしてプロのカメラマンさんと
そしてディレクターさまも。
その風景をみて
ただただ懐かしぃ〜。
昔はわたし、色々な広告を製作していたのです。
多分みなさんが見たことある!
っていう広告。
作っていました。
グラフィックデザイナーを経て
ディレクターへ。
カメラマンさんやお客さんとのやりとりは
こういう撮影時にはディレクターを通すのです。
撮影の時にはすでにディレクターは
最終的な出来上がりの絵が
頭の中に描き済みなのです。
それをお客さんやカメラマンさんにわかるように
ラフ画をかいて伝わるようにするのです。
そのラフ画やその撮影の雰囲気が
見ていて血が騒ぐ。というか
居ても立っても居られない感があって。
ディレクターさんはこういうカットを撮りたい。
けど、こちらの意向的にはそれは譲れないNGショット。
どちらも納得するショットをとるのに
アイデアの提供をさせてもらっちゃったり。
写り映えするアングル、モチーフ、色味、
備品のアイデアもちゃっかりいれさせてもらいました。
おかげさまで18時終了予定の撮影は
16時半で無事終了。
懐かしくてとても有意義な時間でした。
最後にディレクターさんから
「もしかして、同じ業界の方ですか?
慣れていらしたので・・・。」
ムフッ・・・。
カメラマンさんは大泉洋さん似。
ディレクターさんは藤木直人さん似。
タイプの違うイケメンぞろいでした(笑)