先日、お客様からお問い合わせをいただきました。
みなさんと共有させていただきます。
いきいきBOXを使って
豆乳ヨーグルトを作っている方からです。
暑くなってきて
急にヨーグルトがうまくできなくなったそうです。
固まらない。
酸っぱい。
シュワシュワする。
余談ですけど・・・。
わたし、シュワシュワするのを食べると
「あー発酵してるんだな」
って実感できてテンション上がってしまいます(笑)
発酵させる環境の温度が原因と思われます。
18度〜23度くらいの春や秋くらいの気温が
一番うまくできる温度。
固まり具合や酸味の程度のバランスが◎。
として暑いときの作り方をブログにのせていますので
こちらも合わせてチェックしてみてください。
じゃー、いきいきBOXはどうすればいいか?
豆乳に砂糖を入れて人肌に温めて
砂糖を溶かします。
溶かしたものをいきいきBOXにいれます。
蓋を軽く載せます。
その蓋の上に保冷剤を載せてください。
保冷剤からの冷気は下へいくので
蓋の上にのせます。
必ず載せなければいけないものではありません。
溶けたのに気づいたら保冷剤を新しくしてあげる。
くらいの適当で大丈夫です。
これだけするだけで
出来上がりのヨーグルトの硬さや
酸味が抑えられるはずです。
2点注意してください。
蓋の上で保冷剤が汗をかいて
その汗が蓋のくぼみにたまります。
蓋をあける際、その汗がヨーグルトに入らないよう
慎重に蓋を真上に持ち上げてください。
1日1回は底の方からよくかき混ぜてください。
ぜひ、お試しください!