長野県白馬
9歳あまねがこの夏
1週間の英語づけキャンプへ行ってきました。
全国から25人ほどの子供達が集まり
長野県白馬のロッジに寝泊まり。
先生やコックさん、スタッフは全てネイティブ。
会話はもちろん、食事も外国式。
我が家では考えられない
朝からホイップクリームたっぷりの
ホットケーキがでたり
夕食はピザだけ。だったり・・・。
毎日24時間が新鮮な体験であって欲しいと願い
母は勝手に応募しました。
1日のスケジュールは
午前中にレベル別レッスン。
午後はsupやカヌー、川下りなど
アクティビティが満載。
夜は再びレベル別レッスン。
英語に初めて触れました、
という子供から両親のどちらかが
外国でハーフで生まれてきた子。
ペラペラだけど度胸がない子。
様々な子供達と交流を持ったようです。
あまねは週に1度1時間5年間
ネイティブティーチャーに英会話を習っています。
おかげで上級クラスへ分けられたようですが
チンプンカンプンだったと(笑)
最終日は1週間の成果を発表するパーティーが開かれます。
急でしたが千葉から白馬まで車を飛ばして見に行くことに。
前日入りして私達も白馬を満喫。
人生初のおやきにはまって
ペロッと2個完食。
温泉へ行って湯上りにビール。
美味しいお蕎麦と極上のお酒をいただいて
ベッドが斜めで腰が痛くなるホテルで1泊。
岩岳に登って景色を満喫。
急いで発表会にむかって
あまねの成長ぶりにびっくり。
大人になっちゃって、
私と目があっても笑わない・・・。
甘えてこない・・・。
正直その態度が悲しくて。
このプログラムに参加させたことを後悔。
こうやって子供は大人になっていくんだな。
って思ったんだけど、ちょっと早すぎたな。
帰りは桃狩りを考えていたんだけど
なかなか帰り道になく、
桃を味わう。に変更。
白鵬という大きな大きな桃をゲット。
1つ1000円以上するらしいです。
それから黄色い黄桃。
缶詰じゃないのは珍しいですね。
それからおまけのたくさんの桃。
農家さんから直接買うと
こういうおまけがとても嬉しいです。
かなり急で弾丸だったけど
無計画な旅。
本当に楽しかった。
実はね私達が1泊したのは
あまねはいまだに知らないのだけどね(笑)
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光と水の妖精と金魚
残暑お見舞い申し上げます。
あっという間の、
前回投稿から2ヶ月が経過。
毎日忙しくバタバタ3人生活を送っています。
バタつきすぎて正直
写真をとるのが苦痛・・・。
なんとなくブログ更新ができていませんでした。
先日、あまねが飼っていた金魚が死んじゃいました。
我が家へ来てからちょうど2年。
小学校へ入って初めての夏のお祭りで
金魚すくいの許可がママからおりた時に連れ帰った
思い出の金魚。
(→その時の様子はこちら)
なぜ死んでしんまったか・・・。
水を1ヶ月以上換えなかったあまねをママが怒りました。
急いで掃除を始めたため、水道水をそのままいれたんです。
入れ替えてから半日後。
金魚さんが水面に浮いていました。
いつもは2リットルのペットボトルに
光と水の妖精を1つ。
そこに水を入れ24時間おいたもので水を交換していました。
正しい水の交換は・・・
金魚の水は水道水がおすすめです。井戸水や川の水には微生物が多くいるので、さけておきましょう。
水道水には殺菌効果のあるカルキが含まれているので除去する必要があります。1日以上エアレーションを動かして天日干しすれば使用できますよ。
市販のカルキ抜き調整剤を使えば、すぐに使うこともできますよ。
(引用元:https://woriver.com/4316)
我が家では天日干しではなく、光と水の妖精水。
あんなに小さいセラミックボールが
大きな働きをしてくれていたのだと
今回は金魚さんの命に変わって教えてもらいました。
光と水の妖精を使った水は
見た目、何も変わらないので
果たして効果があるものだろうか・・・?
光と水の妖精水でお茶を作れば
水道水よりおいしいのはわかります。
水道水をそのまま飲むより
光と水の妖精水を飲んだ方が美味しいのもわかります。
でも・・・。
心のどこかでなんとなく
本当に効果ある?
どんな効果?
使い続けるべき?
はっきり、くっきりしない
疑問を持っていたのですが
今回はそれを証明できたのではないかと思います。
光と水の妖精で作った水は
金魚の命をつなぐために必要な水を作ってくれます。
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新年度
桜が開花して1週間以上寒い日が続き
やっと暖かくなって満開を迎えた先週。
まー君は年中さんに。
あまねは新しい小学校へ転校。
私は完全に自宅で仕事に。
家族皆んなが
新しく慣れない生活になりました。
あまねの始業式では
転校生ということもあり
式では家族の見学OKと聞き
参加してきました。
対応してくださったのは
4月よりこの小学校に着任された
女性の教頭先生。
なんか見覚えが・・・。
式が終わり
声をかけてみると・・・。
私が小学生だった頃に
分校にいた先生でした。
名前をいうと覚えてくださって。
素直に嬉しいですね。
担任をもっていただいた訳でもないのに
珍しい名前だから、
目立っていたから。
忘れられない。と。
もう一人見覚えのある先生とは
お話できなかったのですが
教頭先生に聞くと
やっぱり私の記憶の中にいた先生でした。
もう60歳にもなる先生で
女性のスラッとした髪の長い
スポーツ万能なかっこいい先生。
今でも外見は昔のまま。
復職されたとか。
この先生も直接担任を
持っていただいた訳ではないのですが
バスケでお世話になったりしていたので
今度思い切って話かけてみようと思います。
どんな雰囲気なのかな。と
少しでも感じがわかればと思って参加してみましたが
緊張が伝わる新しく着任された先生のお話や
ドキドキの転校生紹介。
校長先生は日本一の学校に!と
抱負を話され、
最後はお楽しみのクラス担任発表。
軽い気持ちでいったはずなのに
なんだか昔々を思い出して
子供達と一緒に笑みがでたり、ドキドキしたり、
ワクワクしたり、背筋が伸びたり。
とっても充実して久々に新年度の始まりを
強く意識できた1日となりました。
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外見
子供たち二人は今、スイミングを習っています。
その月の最後のレッスンで
自分のレベルのテストがあります。
それに合格すると
次の月から新しいレベルになります。
合格した子供、不合格の子供
それぞれのレベルで人数が毎月変わるので
月の初めに先生たちも総入れ替えになります。
先月のこと。
下の息子は自信満々で挑んだテストが不合格で
大泣きで帰ってきました。
月初は先生たちの入れ替えがあり、
今まで習っていたM先生(女性)とはお別れとなりました。
前室の体操室では
自分がどの先生のクラスになるのか
先生の顔写真が壁に貼ってあり
対象の子供はその先生の写真の前に並ぶらしいのです。
そこで息子が発見した先生がM先生ではなく
他の先生であったことが相当ショックだったのですね。
その日のレッスンの前半は大泣き。
レッスン終了後、新しい先生となったY先生(女性)が
わざわざ私に挨拶しに来てくれ
事の経緯をお話くださいました。
Y先生はM先生と変わらずとても優しいですし
しっかりしている印象でした。
息子を任せられるな。と思ったし、
お姉ちゃんもY先生にならって
ストレートで合格できた先生なので
私的にはとても信頼をおいている先生。
なのに、息子はショックで・・・。
私「Y先生いいじゃん!しっかり教えてくれるよ!」
息子「・・・。」
私「M先生のどこがそんなにいいの!?!?」
息子「顔!!!」
と、一瞬泣き止んで、大声で叫びました。
息子くん、
4歳にして外見重視ですか・・・。
ある意味、すごい!って思ってしまった母です。
だって4歳の子供が自分の意見をはっきりいったのですから。
なにやら大物になる予感、しませんか?笑
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バレンタイン
子供達から朝早く
「今日バレンタインだよね!?」
って言われたので
部屋の奥からゴソゴソ・・・。
毎年恒例マトリョーシカのチョコレート。
もう4年目のマトリョーシカ。
部屋には微妙に絵柄の違うマトリョーシカがいっぱい。
ただただ母の趣味なだけです。
喧嘩しちゃ嫌だから我が家は
お姉ちゃんも、弟くんも二人にあげます。
先日近くの公園であまねにやらされた愛の告白コーナー。
小学生にはドキドキするアピールらしいです。
大人にはね・・・。
もう、何も感じない。というか・・・笑
部屋の奥にはもう1つ秘密の贈り物。
それはまた後日・・・。
皆さんの愛が想う人に届きますように!
ハッピーバレンタイン♪
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深遠をさらに精製した「命の水」
深遠をさらに精製した「命の水」。
こうさん花 花盛り223号で初めて紹介されました。
陶板浴笑みなさんでモニター募集され
そのモニターの皆さんの感想が載っていますので
ぜひ、ご覧ください。
「命の水」の正体はこちら↓
見た目はただの水です。
この水を吸入器を使って
血液中に酸素とともに取り込み、
肺から全身に送り込みます。
こんな感じです↓
先日、息子4歳が風邪をひきました。
今回は熱が出ることもなく全体的に軽い症状でしたが、咳だけはひどく病院で処方された薬もあまり効かず、夜中咳で目が覚めピーク時は咳が止まらず一晩眠れないことがありました。
そんな時に母から、この命の水のことを聞き
ちょっと試しにやってみようということになり・・・。
やはり吸入した1日はとても楽なようです。
お昼寝の時も、夜中も、もちろん日中も咳がでることはほとんどありませんでした。
それで私は「あ、治ったね」と、思ってその1日で吸引を終えてしまった。
気がつくとまた咳き込んでいて、母が見かねてもう一度吸引してくれ、やっぱりその1日は楽みたいです。
息子は生まれてからずっと冬になると風邪をひき
それをきっかけに喘息につながります。
毎年毎年、胸の音がよくない。
この音だと本人は相当苦しいはず。
と、お医者産から言われ続けてきました。
でも本人に聞くと
全然苦しくない。
って答えるので、これが普通なのかな?
と、思ってしまう。
母親の私も何が何だか、経験がないのでわかりませんでした。
毎年冬は発作を起こさないように
事前に処方された薬を飲んで予防していました。
やはり薬は体内に入れるものなので、副作用が気になり、すごく嫌だった。
元気なのに薬を飲む必要ってあるのか。ずっと疑問でした。
今年はこの吸入をきっかけに、元気に乗り越えてくれるといいです。
笑みなさんのモニターでもあったように、症状が悪い時は継続した方がいいみたいですね。
吸入器は5ミクロン以下がいい。
ということで我が家では
amazonで
ネプライザー吸入器超音波ポータブル
8,170円
日本語説明書あり。
を購入しました。
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カメラ
今度の大旅行に向けて
こどもたちにカメラを1台ずつ。
防水で衝撃にも強い。
だから怪獣が落としても
あまねが水に落としても大丈夫。
久しぶりに異国の地へ来た。
と実感。
子供達にとっても
きっと異国感たっぷりなはず。
肌の色の違い
服装の違い
見たことのない風景
食べたことのない食事
それを全部カメラにおさえられたらいいよね。
今からカメラに慣れて
いざというときに使いこなせるように。
ある日の怪獣のデータ。
びっくりなことに
普段ぜったいに笑わない人が笑ってる。
じいちゃん、ほんと珍しいね。
怪獣がカメラを向けると
笑わない人が笑う。
これって怪獣の持って生まれたカメラの腕前。
ついでにカメラが嫌いな私も笑ってる。
いつも私が皆にカメラを向けてとっているので
自分の姿はほとんど写ることがないのだよね。
だからアルバムをみると
「ママがいない!」
ってあまねが悲しがっていたんだけど。
これからはそんなこともなくなるかもしれないね。
そのあまねのカメラの中身は
まだまだ撮りたいものが見つからず
一向に増えない。
その代わりに
カメラが送られて来た外箱の段ボールで
毎日飽きずに遊んでいます。
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コーンフレーク
日曜日の朝だけ。
日曜日だけは子供達にお願いして
朝寝坊をさせてもらっています。
朝8時まではママを起こさない。
普段、朝6時には自然と目を覚ます子供達。
それが休みの日になると決まって
6時より早く起きて活動開始。
ママがいない自由な朝の時間。
あまねはほとんどスプラトゥーンをやり
怪獣は指をチューチューしながら
お姉ちゃんの応援。
たまに怪獣はうんちががまんできなくて
ママを起こしにきてしまうけどね。
自分たちだけでお着替えをして
パジャマをたたんで。
8時きっかりになると
「ママ、おなかすいたー」
と、いって起こしにやってきます。
それが先日の日曜日。
あーーよく寝た!と時計をみると9時。
やばい!!寝坊だ!!!
と、急いでリビングへ行くと
あまねがキッチンで皿洗い。
「どうした?」
「ママ、おはよう。マサチカとご飯、先に食べたからね。
ママの分はテーブルの上ね」
と、テーブルを見ると・・・。
ふにゃふにゃにふやけたコーンフレーク。
まだ火を使っちゃダメ。
という教えをしっかりと守って、
それでいて何か食べられるものを探したのだろう。
怪獣の分も用意してくれて
ママの分もしっかり牛乳を入れて用意してくれて。
後片付けまでしっかりできて。
大きくなったなー。と
子供の成長に浸りながら
コーンフレークを食べていると
怪獣が
「ママ、ちょっとちょうだい。」
って、結局私のコーンフレークをほとんど食べてしまった。
多分ねお姉ちゃんから言われたんだよ。
「そんなに食べるとお腹壊すからね。
これだけにしておきなさい。」
って、ママの口癖のように。
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ブックデザイン
日曜日、こどもたちの読書のために
市の図書館へいってきました。
怪獣は昆虫の本しか借りないし。
あまねは動物の本しか借りないし。
なんでもいいとおもうんだけど
今からそんなに偏ってるの?
と、母はなんとか他の本へ
興味を持ってもらうため
色々な本へ誘います。
そして昨日たまたま。
「あれ?この本・・・。
もしかして・・・。」
私がまだ20代の頃
四谷の荒木町で
グラフィックデザイナーを
やっていた頃。
ガーデニングがその頃の趣味で
母と一緒によくお庭をいじっていて。
この仕事やりたいなー。
楽しそうだなー。って
社内コンペで初めて勝ち取った
私のデビュー作みたいなお仕事でした。
装丁デザインから、
中の紙面デザイン、制作まで
全て一人で初めて任された本でした。
この本は図書館本といって、
一般の本屋さんには並ばない本。
図書館専門に作られた本。
刷り上がった本は手に取らせてもらって
1冊ずついただきましたが
実際図書館に並んでいるところは
初めてみました。
もう15年も前のことなので
私がデザイン制作した本なんて
もうなくなってるんだろうと思っていたから
本当に嬉しくて懐かしくて。
思わず子供達を呼んで
「これママがデザインした本だよ」
って。
でもあまりピンときてないみたいで。
ママがデザインしたということが
イマイチよくわかっていないみたいで。
それから家に帰って
確か自分の作品ファイルに
残しておいたと思うんだけど・・・。
と本棚を探していたら
ありました。
懐かしい。
これも子供達に見せて
やっと興味をもってくれたというか
色々質問してくれて
やっと理解してくれた感じでした。
また図書館行って
ママがデザインした本を探しに行こう!
と、あまねは提案してくれました。
今までこんなことは思ったことないんだけど、
本のデザインを経験できてよかったな。って。
大袈裟だけど後世に残り、読み継がれるんだな。
と、初めてそれに気がつきました。
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