揚げ物
揚げ物が苦手。
食べるのも作るのも。
後片付けも。
子供たちが
「唐揚げが食べたい」
ってよくいうのだけど
聞こえないふりして煮物とか作っていたのです。
さすがに怪獣もお話が上手になって
会話ができるようになってきて
あまねも運動量が増えて
ガッツリ食べたいらしく・・・。
最近はもう子供達をだますことができなくなってきました。
仕方なく、唐揚げを始めとする
揚げ物の出番が多くなってきました。
揚げ物の何が嫌いか。
カラッって上がらないところ。
食べるとヘニャルところ。
脂っこいこと。
てかること。
臭くなること。
カラッと万一上がったとして
食べると口の中に傷ができること。
片付けるのが面倒なこと。
中性洗剤で油を洗うと手が荒れること。
とにかく嫌いなところが多いんです。
で、仕方なく揚げ物を作っていて
おーーーーって思ったことがありました。
1個入/5,400円(税込)
↑これ、かなりスゴイです。
これをちゃぽんと油の中に入れて
あとはいつも通り揚げ物を作ってください。
カリッ、サクッって揚がるし
油が汚れない。
小さな衣が油に落ちて
油が汚れるのが普通と思っていましたが
このセラミックを入れるだけで
小さな衣がでない。
油が汚れません。
セラミックの保存は、油をとっておく容器のなかに
一緒にチャポンと入れておいてください。
油が酸化しません。
あとは油ものなのでどうしても後片付けには洗剤が必要です。
この洗剤を使ってみてください↓
1kg/2,160円(税込)
これで洗えばこれからの季節手荒れ、ひび割れなどおきません。
洗剤+お湯 だと一気に手荒れが進行しますが
この洗剤ならお湯を使っていても私は手荒れがほとんどありません。
久しぶりの営業トークになってしまいましたが
セラミックを使うだけで
かなり負担が軽減されます。
揚げる時間やその他
味の問題はもう一度勉強やり直しです(泣
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5秒
スマホの待ち受け画面に
思い出の写真を設定して約1ヶ月。
待ち受け画面は
5秒で電源がOFFになるように
設定しています。
毎日、毎日見続けているけど
毎回のように
「あ、終わっちゃった」
って思うのね。
それでまたホームボタンを押して
また5秒だけ思い出の写真をみて・・・。
を1日に何度も繰り返して・・・。
「ママ、またその写真みてるの?
印刷しちゃえばずっとみられるよ」
って、あまねにいわれるのだけど。
この5秒がたまらなく幸せ。
貧乏な家に生まれた
『マッチ売りの少女』が
寒い雪の降る夜に
売っているマッチを
1本ずつ擦って火を灯し
火がついている間だけ
楽しかった思い出を炎に映し
幸せな気持ちに満たされる。
マッチ売りの少女は
いけない。とわかっていても
火の暖かさと幸せな思い出に包まれたくて
持っていたマッチを全部擦ってしまう。
私の待ち受け画面の写真は
マッチのように減らないけれど
印刷して皆の目にとまると
幸せが半分になってしまいそうで。
5秒だけ見て、思い出して。
ニタニタして。
幸せのため息を1つ。
みんなの笑顔がたまらなく素敵で
一緒に過ごせた時間が宝物。
たった5秒で
私の気持ちが満たされるんだから
すごいよね。
このブログを見てい下さった方にも幸せを(笑)
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おかしの家
クリスマスの雰囲気をすこしでも。
と、思って「おかしの家」のキットをかって
みんなで作りました。
ただ一人は破壊欲と食欲の塊なので
場を乱しますが・・・笑
なんとかかたちにはなりました。
あまねは細かいことが大好きなので
デコレーションを2時間かけて
おおいに楽しんでました。
怪獣は前述した通り。
ママからなんど
「まーーーくん!!!」
「あーーー!!!」
と怒られたでしょう・・・。
まー仕方ない。
それが3歳なので。
おかげさまでサンタさんは
3回の手術を経て元どおりに。
おかしの家には誰が住んでいるの?
いつ食べる?
プレゼントサンタさん持ってないねー。
サンタさんのソリがないよ。
サンタさんって本当は誰なの?
たくさんの会話を楽しんで。
でもクリスマスの意味がわからない怪獣。
来年はサンタの謎が解けちゃうかなー・・・。
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暴走族
「まーくん、起きて」
「ママ、ウンチ」
朝、怪獣を起こした時の会話です。
朝いきなりのウンチ。
「いつしたの?」
「寝てて」
どうやら寝ながら踏ん張ったようですw
朝食後、また。
「ママ、ウンチ」
しっかりでて快腸!
そのせいか朝から体が軽いみたいで。
保育園へ行くまでのちょっとした時間に、
狭い家の中を大声をあげながら
アンパンマンカーで暴走。
暴走してテンションアゲアゲ。
保育園も今日は笑顔でいけました。
明日は祝日。
このテンションだと母はバテるかな・・・。
そろそろこのアンパンマンカーも
体が大きくなって
のりずらくなってきているみたい。
「最近アンパンマンカー乗らないね」
ってじーちゃんと話していたところ。
今日久しぶりに乗っているのをみて
やっぱり走りずらそう。
2代目の暴走族を考えるかな・・・。
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クリスマスプレゼント
そろそろサンタさんも
こどもたちの欲しいプレゼントが気になる時期。
あまねーねが欲しいもの。
3番かな。
お絵かきもすごく好きだから
500色の色鉛筆とか。
金魚も大事に育てているから
水槽のセットもいいかなー。
怪獣が欲しいもの。
仮面ライダービルドの変身ベルト?
そもそもこれは仮面ライダーなの?
母の昔はハエのような顔をしていたのが
仮面ライダーだったのだけど・・・。
サンタからこれをもらうのはおおいに賛成だけれど、
母の予想は
「変身できないじゃないかー!!!怒」
って泣くんだと思うのだよ。
それがすでにわかっているなら
母はトミカとか
マックイーンとかプラレールとか・・・。
そっちの方は安全だと思うのだよ。
サンタさん、どうしましょう??
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ままのはにいぶれっど
あまねが書いた詩が佳作に入りました。
印旛地区教育研究会が「ひざし」という文集をだしています。
担任の先生によると、どうやら私が小学生の時代にも存在していて
私も何度か賞をとったらしい。ということが判明しました。
そんな歴史ある文集で賞をとれたこと。
誇りに思います。
でもね、大変だったの。
ちょうど夏休みに入った頃のこと。
先生が「文集に応募したい人」
と聞かれて娘は即挙手。
いざやろう。となった時は
外ではプールの授業が始まり
その音で集中できず
詩を書くよりもプールに走ったそうです。
その日迎えに行くと
担任の先生から経緯を伺い
「お母さん、家でがんばってきて」
って肩をたたかれました・・・。
まず「詩」ってなにかを理解させ
自分の気持ちを全てノートに書き出し
表現を単語単位で修正し
文章を組み立て
清書。
なんといってもやる気を継続させるのがたいへん。
集中させるのがたいへん。
正直いって
これは私がもらうべき賞だわ・・・。
と、母は思いました。
他に作文の部で賞をとっている1年生の文章をみると
とても無理。
1年生じゃこんなにかけないよ。
原稿用紙4枚ほどの
長い文章はもちろん無理だと思うし、
言葉の表現に1年生らしさがすこしかけているような・・・。
というのが正直な感想です。
だから文章の最後に
指導した先生の名前が必ず入っている。
これには納得。
そうじゃないとかけないよね。
だからね娘がかいたこの文章って
本当に1年生らしい
背伸びをしていない
大人のちからを借りていない
素直な文章だな。
と、思ったんです。
この賞がきっかけに
やる気スイッチにつながれば
バンザイ!
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半年
半年前
4月にあまねは小学校へ入学。
まーくんはさくら組さんに。
皆が新しい環境になりました。
それから半年。
毎日の生活に慣れて
楽しんでいる姿がとても嬉しい。
入学前にひらがながかけていたあまねは
毎日なぜノートにひらがなを書かなければいいけないのか。
なぜ書き順やお手本通り美しく書かなければいけないのか。
そこを理解し怒りを抑えてじっくりと文字と向き合う。
こんなことから始まりました。
まーくんは毎日ママといたい。
保育園に行きたくない。
朝、泣かないでいけるように頑張ろう!
こちらもママは必死でした。
私が母親として人間としてできたこと。って
なんだったんだろう?って考えました。
私がいくら
「やりなさい!」
「頑張りなさい!」
っていっても子供は動かないし聞き入れない。
だから最終的には彼らが求めた時がチャンスで
そこでじっくりと向き合うことだったのかな。
って、今思います。
半年間、彼らが求めてくれた時に
十分向き合って、彼らのペースに合わせて。
ってやっているうちに
なんだか自分も変わってきて。
「彼らにしてあげられる」
これって親として人として
とんでもなく普通のことなんだけど
それがとてつもなく
幸せに思えるようになってきました。
例えば
相手がいるから
朝食を作ってあげられる
相手がいるから
一緒に朝食を食べられる
相手がいるから
会話ができる
会話ができるから
笑いあえる
朝食をみんなで食べることが
こんなに楽しくて幸せだったんだね。
って、人生で初めて感じたんです。
今までは
朝食を作らなくちゃ。
毎日の様子を聞かなくちゃ。
って、追い立てられてて
なんか義務みたいな。
そんな考え方だったように思います。
彼らと一緒にできること。
彼らにしてあげられることがある。ということ。
っていう私の気持ちの変化で
相手がいることに「感謝」の気持ちが湧いてきて
さらに笑顔が増えて
こころのつっかえがなくなって
素直になれて、楽になりました。
子供達の笑顔も自然と増え
毎日の生活がもっと楽しく幸せになりました。
「日々の出来事に感謝の気持ちを」って
よく教えられたけど
この半年で実践できて
初めてその本当の意味がわかったような気がします。
また半年後。
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