はじめてのテストは何点だった?

こんにちは。

今日から小学生は夏休み。

昨年まで保育園だった下の子も1年生になり、

今年は42日間3人の生活です。

大変大変、心配でございます・・・。

 

昨日夏休み前で

色々配布物があり

テストも一緒に

返却されてきました。

 

まーくん、初めてのテスト。

本人はそれがテストなんて

自覚すらありませんけどね。

 

国語ほぼ100点。

算数ほぼ0点。

 

0点。0点!。0点!?。0点??

 

私人生で初めて

テストの0点というのを

見ました。

 

点数が書いていないんですね。

0点とかかないんです。

「点数なし」なんですね。

 

だから最初に見た時は

あれ?なんで点数がないんだろう??

と、不思議に思いました。

 

先生もテスト慣れしていないし。

0点と書いて傷つけたくないし。

と、言うことだと思うんですが。

間違いなく0点でした(笑)

 

 

ただね、答案用紙を見ると

全部できている。

と、いうのは・・・

 

数の分だけ○を塗りつぶしましょう。

という問題に対して

○に数字を書いていたり。

 

5は2といくつですか?

という問題に対して

足し算をして7と答えていたり。

 

文章問題で引き算をしなくてはいけないのに

先生が足し算でいいよ。

と、いったらしいので

問題を無視して

全部足し算で答えてみたり。

 

回答欄に答えが書いていなくて

空いている好きなところに答えを書いてみたり。

 

知らない。

慣れていない。

ってすごいです。

大人はどれだけ頭が凝り固まっているかを

思い知らされました。

 

自由でピュア。

なんですね。

それは違うところで発揮してもらって。

 

問題をよく読めばできるはずだし

国語はできているのに

なんで算数の問題を理解していない?

と不思議だらけなんですが・・・。

 

とても気遣いのできる、優しい子。

0点ばかりに注目するのではなく

いいところに注目してあげなくては。

 

ただバカじゃないと思うので

できることはきちんとサポートしてあげなくちゃね。

 

さてさて夏休みでどこまで

サポートしてあげられるかな。

 

がんばろっと!

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七夕

毎年七夕のブログをかいていますが

今年で何年めかな・・・?

 

昨年の七夕はこちら

 

今年はまーくんが保育園を卒園したので

とくに短冊が配られることもなく

七夕だということを

忘れてしまいそうな環境になりました。

 

小学校では自校給食で

七夕料理が振る舞われ、

うちは皆でやっぱり短冊をかこおう!

と、いうことになり。

 

 

 

 

じゃじゃ〜〜〜ん!!

 

一部モザイクで失礼しまーす。

 

昨年も見たような願い事が(笑)

かわらないんですね。

私たち家族にとって

この願い事は幸せを象徴する。

 

どれか1つでも叶うといいね。

 

 

七夕の飾りってそういえばいつ飾る?

皆さんは知っていますか?

 

七夕飾りはいつ飾るのがいいの?
七夕飾りに似たものでは、お正月飾りがありますが、「縁起が悪いから”一夜飾り”は避けて」とよく聞きますよね。七夕飾りはその逆で、言い伝えでは7月6日の夕方から夜に飾るのが基本とされているようです。

 

なぜ七夕飾りは前夜に飾るのが基本なの?
その昔、“1日の始まりは日没”でした。それを基準にすると、7月6日の夜が七夕の当日に。そのため、神様をきちんとお迎えできるよう、6日の夜までに飾りつけを終えるのがいいとされていたようです。

 

ちなみに片付けは“いつ”がいいの?
その昔、7月6日の夜を7月7日としていたころは、7日の朝には七夕飾りを片づけて海や川に流していたとか。でも、現代の1日の始まりは0時。当時のしきたりを今の時間軸に置き換えると、7月7日の夕方までに飾り終え、7月8日に片づけをするのがいいと言えるでしょう。

 

 

だそうです。

焦ることなく、家族でその行事を楽しむ。

それに尽きると思います。

 

それにしても日本の行事って

したたかで素敵です。

 

最近では海外からの行事ごとが増えました。

クリスマスやハロウィン、イースター。

海外経由の行事ごとは

どうも派手で、経済を動かす

大人の罠。とでもいうのか。

 

本来の意味をわからずに

上っ面を楽しむだけの

闇営業に思えて仕方ないです。

 

日本文化を守ろう!

なんて大きなことはいえないですが

家族が集まり、願い事をかくために

あーだ、こーだ

ごちゃごちゃ会話をかわして

手作りで折り紙飾りを作ったり

母親の手作り料理を美味しいと食べる。

 

今年は平仮名をすらすらかけるようになったまーくん。

反抗期知らずのにこにこよくしゃべるあまね。

 

子供達の成長や個性を感じながら

お金をかけることなく

その時間を共有するって

でしゃばっていなくて素敵だなー。

 

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