ためしてほしいこと。その7:昆布水発酵エキス
昆布水のレシピ
北海道産の昆布を使いました
昆布をたくさん入れるとデロンデロンになり、スプーンですくえないほどに粘りがでてきます
毎日少しずつ
<用意するもの>
●昆布10センチ程度・・・1本
●上白糖・・・300g
●水・・・3リットル
<作り方>
- いきいきペールに水と砂糖を入れる。
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砂糖が溶けたら昆布を入れてペールの蓋を軽く載せ、
1日1回かき混ぜる。
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3日目位から発酵して泡立ち1〜2週間で昆布を取り出してできあがり。
(気温や環境によって異なるため、砂糖の甘みがなくなって、酢の味がしてきたらできあがりになります。)
できた昆布水はそのまま飲んでも、
酢の味が強くなってきたら寿司酢や酢の物など
「酢」として活用しています。
毎日お猪口一杯ずつ位、
私は飲んで便秘予防をしています。
昆布にはアルギン酸が多く含まれています。
このアルギン酸が大腸の働きを活発にして
便通を良くしてくれるそうです。
便通がよくなると
コレステロールや腸内の有害物質が一緒に体外にでて
大腸がんや動脈硬化の予防に。
昆布のぬるぬる成分はフコダインという
多糖類の1つで、
内蔵に効果的と、
近年注目を浴びているらしいです。
胃の炎症、潰瘍
肝機能の向上
がん細胞の死滅させる効果などが
あるとされています。
いきいきペールは
適当な量で適当に作っても失敗なくできてしまうので
お好みで各材料の量を調節してあなたの「昆布水」を作ってみてくださいね♪
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