「抗酸化機能生地使用」 si・moko・moko・pad について
真・抗酸化溶液の添加率をぎりぎりまで引き上げ、抗酸化セラミックの液体を塗りこめ、極秘な特殊製法を付加しました。
通常のベッドパッドは、生地・中綿とを多数の針で糸を縫い付ける多針キルティングで縫着加工しますが、このもこもこパッドは特殊超音波ソニックス加工で接合したノンキルト方式で仕上げました。このためにキルティングのような縫い目の針穴がないためにホコリ・繊維のクズの吹き出しもなく、ダニなどが内部に侵入しにくく、安心して使用することができます。
この製品に使用している側生地は、抗酸化溶液を添着させ独自な製法で製造されたコットン35%ポリエステル65%の混紡織です。
抗酸化溶液の配合比率をギリギリまで上げて、更に、抗酸化セラミックの粉体を添加することにより従来品より、抗酸化機能をUPすることができました。
過敏な方でも安心できるように一切の化学薬品・染料を不使用としています。
このためコットン特有の「ツブツブ」が生地表面に現れるのが見えてしまいます。
これは、紡績糸製造工程でも除去しきれない綿花採取時に付着した綿カス(來雑物)と呼ばれる「葉や種のカス」が残ってしまうためです。
通常は、染色したり強力な薬品で漂白したりすればこのカスは見えなくなりますので、生地表面の綿カスの「ツブツブ」はむしろエコロジーで安心できる目印とも言えます。
「朝までぐっすり」「温かく眠れる」「いびきが止まった」「加齢臭がしなくなった」「便秘・下痢が治った」「起床時の体の痛みがなくなった」など、さまざまな身体の不調に効果を感じている方々から声が届いています。
「mokomoko」の名前由来
抗酸化溶液開発者の会田伸一氏が居住する北海道白老での先住者であるアイヌの人たちの言葉で、「眠る mokor」という意味が語源です。
人は人生の3分の1を寝具の上で送ります。その貴重な時間に抗酸化綿でぐっすり眠ることにより体のバランスを整え、健康維持あるいは健康回復して欲しいという願いを込めて名付けられました。
「白老」は、自然環境(水・空気・大地・温泉)に恵まれ、古くからアイヌの人たちが、自然と共存した生活を送っていました。
使用方法
- 敷き布団・ベッド・マットレス等の上に敷き、シーツを掛けてご使用ください。
- 発汗と汗の吸収が早いので、時々、天日干ししてください。
- 機能を保持するため天日干しするかシーツの洗濯を優先し、洗濯はあまりしないようにしてください。
- 洗濯をする際は、水温30℃以下・弱水流(あるいは洗濯ネット使用)か手洗いで、短時間で洗濯してください。なお、サイズの縮みを最小限にするため、日干の際はしわを十分に伸ばしてください。
- 洗剤は抗酸化溶液活用製品のえみなシリーズをご使用ください。
- 洗濯時の塩素系漂白剤、アイロン、ドライクリーニングは避けてください。
- 使用開始後、熱さを強く感じたり、体質に合わない場合は、使用を中止するか、ベッドパッドやタオル等をさらに一枚のせて使用してみてください。
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