1月28日に妻があげたブログ、お読みいただけましたか?
ボクは生後1か月と小学4年生の時に、お腹の手術を受けました。
「腸閉塞(ちょうへいそく)」という病気で
腸がねじれてくっついてしまう病気です。
手術で腸をもとの形・もとの位置に戻したのですが
一度、ねじれた腸には、そのねじれの形が残ってしまうのだそうです。
また、手術によってもとにもどしても、必ず癒着(くっつき)が
残ってしまうのだそうです。
ずっと、そのねじれの形と癒着をかかえながら
生きていかなければならないのです。
手術はしないまでも、腸にガスがたまりすぎて入院したことは
3回ほどあります。
このようなお腹をもっているので
ガスやうんちが出にくいため
まぁ、汚い話ですが、おならがくちゃいです。
娘のあまねにも「パパ、くしゃーい」といわれます。
腸の動きが基本的によくないんですね。
そこで、例のセラミックの出番です。
「腹巻withセラミック」
お腹にまいて1日目・2日目はなんの反応もなかったのですが
いよいよ3日目!
お腹がひんぱんにグルグルとなりだして
お腹が痛くなってきました。
トイレにかけこむと、ほとんどいきむことなくスルッと排出!
においも以前にくらべればぜんぜん臭くなくなっています。
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腹巻をする以前は、実は旧セラミックをおへそに入れて
テープで留めていたのですが
1日はっているとおへそのまわりがかゆくてかゆくて・・・。
それでリタイアしてひと月ほどつけてなかったんです。
そしたらやっぱりお腹の状況は悪くなって
ガスがたまりつつ、おなら臭くなりつつ、
便秘が断続的に3日くらい続いていたところでした・・・。
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それから今日まで、毎日、でてます。
お腹の調子が悪い時のトイレ模様というのは
もう、絞り出すって感じで、”出口”も閉じてるって感じなんです。
でも、腹巻をつけてからは
”出口”が出しますよって開いてる感じで
まさにスルって感じで出るんです。
ちょと汚いお話で申し訳なかったですが
とにかくよい感じなのです。
またしばらくしたら経過報告しますね。