こんにちは。
まゆみです。
最近問い合わせが増えている
いきいきペールで作る「昆布水」
のレシピをご紹介します。
<材料>
●昆布10センチ程度を1本
●砂糖300g程度
●水2リットル
今回使った昆布はコチラ。
1. ペールに水と砂糖を入れる。
2. 砂糖が溶けたら
昆布を入れてペールの蓋を軽く載せ、
1日1回かき混ぜる。
3. 1~2週間で発酵するので昆布を取り出してできあがり。
(砂糖の甘みがなくなって、酢の味がしてきます)
昆布を多く入れるとトロトロになります。
こんなかんじでスプーンで持ち上げても
切れることなく
トロットロになります。
できた昆布水はそのまま飲んでも、
酢の味が強くなってきたら寿司酢や酢の物など
「酢」として活用しています。
毎日お猪口一杯ずつ位、
私は飲んで便秘予防をしています。
昆布にはアルギン酸が多く含まれています。
このアルギン酸が大腸の働きを活発にして
便通を良くしてくれるそうです。
便通がよくなると
コレステロールや腸内の有害物質が一緒に体外にでて
大腸がんや動脈硬化の予防に。
昆布のぬるぬる成分はフコダインという
多糖類の1つで、
内蔵に効果的と、
近年注目を浴びているらしいです。
胃の炎症、潰瘍
肝機能の向上
がん細胞の死滅させる効果などが
あるとされています。
いきいきペールは
適当な量で
適当に作っても
失敗なくできてしまうので
お好みで各材料の量を
調節して
あなたの「昆布水」を作ってみてくださいね♪